「プログラムサポート」サービスを提供している日本体育大学スキー部に今季3回目のチームトレーニングサポートを実施してきました。
今回も天気が良いので、前半はフィールドスペースを利用してアクティブモビリティエクササイズ®︎やベーシックなアジリティを実施。
その後、今日のメイントレーニング「バトルロープ」エクササイズ。バトルロープは単位時間あたりのエネルギー消費量が最も大きいエクササイズなので、様々な種類の他のエクササイズと比較して、ダントツでキツさを感じます。
昨年はバトルロープを使ったトレーニングをしていないので、上級生もかなり久しぶり。1-2年生は初めてバトルロープを使う選手もいるので、基本姿勢やロープの持ち方、ロープの振り方、フォームなどを一通り説明してから、ベーシックなエクササイズバリエーションをベースにトレーニングしてもらいました。
最後の方は、負荷を増し増しにした少し高強度の高いエクササイズにもトライしてもらいました。
後半はトレセンでストレングストレーニング。本来はストレングストレーニングしてから、他のトレーニングをしたいのですが、コロナの影響で部で専有利用出来る時間枠が決まっていて、このタイミングになってしまっています。
選手たちには少しハードなトレーニングとなりましたが、フォーム重視で提供されているプログラム内容を個々に消化しました。
今シーズンの新しいオフトレウエアで集合写真。今年から「S-CHALLENGE Training Program Works」のロゴがチームウエアに入りました。
日本体育大学 学友会スキー部 雪桜会
https://www.facebook.com/nssu.ski/
S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー
飯島庸一
S-CHALLENGE Training Program Works 代表/フィジカルトレーナー
ファンクショナルトレーニングと筋力トレーニングを統合したトレーニングメソッドで、アスリートやスポーツ大好きな社会人クライアントの動作と機能を高めるサポートを展開。日本スポーツ協会 公認アスレチックトレーナー(JSPO-AT)、全米スポーツ医学アカデミー 公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)