多忙を極める中でスキーヤーとしても進化を遂げたい、成長したいと思っているのであれば、個別のトレーニングプログラム提供サービス「プログラムサポート」が最適です。個々の体力や技術、ライフスタイルに合ったオーダーメイドプログラムにより、ひとりでも自分に最適なスキーオフトレを継続することが出来ます。
1993年からスキーヤー向けにスキーオフトレに特化したトレーニングメニューを展開しており、怪我を未然に防ぐことを最重要課題として位置づけています。スキーオフトレでベーストレーニングとなるストレッチや筋トレ、心肺機能向上のエアロビックトレーニング、そして競技パフォーマンスに繋がるファンクショナルトレーニングを組み合わせています。
お忙しい貴方にとって、効率的なトレーニングは必須です。エスチャレンジでは科学的根拠に基づく最先端のメソッドを駆使して、一人ひとりに最適なサポートを行い、効率的に目標達成へ導きます。将来にわたって長くスキーを楽しめるように、一緒にトレーニングに励みましょう。
S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー 飯島庸一
トレーニングコンテンツ Training Contents
- スキーヤーのための疲労回復食事術 〜科学的根拠に基づく栄養摂取のタイミングとメニューなぜスキーヤーは特別な栄養補給が必要なのか? スキーは寒冷環境(気温が低い環境)での運動という特殊な条件下で行うスポーツです。Scientific Reports誌に掲載された最新の研究(”High dail … Read more
- スキーヤーのための寒冷環境での効果的な怪我予防ガイド最新の研究が示す筋肉の温度と怪我のリスク 英国エディンバラ大学のSimpsonらの研究チームが2016年に発表した論文「Increased risk of muscle tears below physiological … Read more
- 神経系に刺激を与えて怪我予防、スキーヤーのためのウォームアップのコツスキーヤーの怪我の発症部位で一番多いのは膝関節です。特に前十字靭帯損傷。サポートしているスキーヤーの怪我の発症リスクをどうしたら減らせるか。「怪我予防」は常に意識してリサーチしているテーマの1つです。 スキーと同レベルで … Read more
- ターンパフォーマンスを高める、スキーオフトレシーズン追い込み筋トレ戦略スキーシーズンも近づいてきて、より短期間で最もターンパフォーマンス向上に直結する筋力トレーニングの方法を知りたい方も多いと思います。最新の研究結果をもとに、ターンパフォーマンスを高める筋トレのコツ、短いトレーニング期間で … Read more
お知らせ Infomation
- 【残り枠1名様】スキーワークショップ282【水落亮太 ×兼子稔× エスチャレンジ】雪上トレーニング+コンディショニングキャンプ(ターン弧規制編) @会津だいくらスキーワークショップ概要 ターン弧を規制した中を滑ると、スキーの操作能力が飛躍的に上達します! 上手くなるためにはポールを滑りましょう、と言われます。しかし、ポールは当たると痛いし、スキーがひっかかってケガのリスクもあり … Read more
- 【満員御礼・募集終了】スキーワークショップ281 【水落亮太 × エスチャレンジ】雪上トレーニング+コンディショニングキャンプ(基本動作編) @栂池高原スキーワークショップ概要 エスチャレンジでトレーニングサポートしている水落亮太選手と今年もシーズンインキャンプを行います。水落亮太選手は昨シーズンのケガの影響を全く感じさせないくらい、今季オフシーズンはかなり良いフィジカ … Read more
- 【残り枠4名様】スキーオフトレワークショップ280 雪上で差がつく!スキーパフォーマンスを高める自重コンディショニングエクササイズ @代々木スキーオフトレワークショップ概要 ただ滑るだけなんてもったいない! スキーが上手くなるチャンスは滑る前と滑った後にあります。 滑る前にカラダの姿勢や体軸を整え、関節の可動性のポテンシャルを最大限に引き出し、怪我のリスクを … Read more
イベント・サポート Activity Reports
トレーニング後の回復は「温める」が正解!👍 41℃の温水浴で筋力と瞬発力が効果的に回復 🇫🇷ピカルディ大他(2024) - 30人の男性を対象とした研究で、運動後の回復には冷水浴(11℃)より温水浴(41℃)の方が効果的と判明。 48時間後、温水浴グループは筋力がほぼ回復(-1.4%)し、素早い力発揮能力も基準値まで回復。 さらに筋肉の痛みも軽減(+5.6%)。 従来の「冷やす」常識を覆す発見 入浴で効果的な回復を!🤔 https://journals.lww.com/acsm-msse/abstract/2024/12000/hot_but_not_cold_water_immersion_mitigates_the.12.aspx