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COLUMN  飯島庸一の「思惟私考」

COLUMN: #0007 スキーヤーがコレクティブエクササイズを行なう上で気をつけるべきポイント

2017年01月15日

 

コレクティブエクササイズとは、必要な動作が正しく出来ているか確認するためのエクササイズです。
 
自重でのスクワットは、矢状面における動作の基本となる3ジョイント(股関節・膝関節・足関節)の連動性を確認し修正するコレクティブエクササイズになります。
 
筋肉を鍛えるというよりも、セグメント(関節と筋肉)に求められる機能的動作が適切に行われているかを確認し、問題があれば修正していく。
 
特にシーズン中のコンディショントレーニングに必要なトレーニングですが、あまり動作の正確性にこだわりすぎると、筋力や持久力といったベーシックフィットネスを高めるためのトレーニング時間が取れなくなってしまいます。
 
筋力レベルが低下(あるいは弱化)したことが原因で、機能的動作が適切に行われないのであれば、いくらコレクティブエクササイズを行なっても、動作は改善されることはありません。
 
コレクティブエクササイズの特性というものを理解して、ベーシックフィットネス向上のためのトレーニングもしっかり行いながら、滑りのエラー動作とリンクさせて、コレクティブエクササイズを選択・実行していくことが、シーズン中のコンディショントレーニングには重要となります。


 


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